受かる子とそうでない子の違い、知りたくないですか?

もう一度言います。

受かる子とそうでない子の違い、知りたくないですか?

知りたくない方は…
もちろん知りたい方に向けて書きたいと思います!

ちょうど学年が切り替わるこの時期で比較させてください。
この時期に決定的に違うのは、

勉強方法を知っているか、知らないか

です。これが知っていてなおかつ実行できている子は間違いなく伸びていきます。
逆に、知らない子はズルズル引きずり気が付けば入試直前。勉強時間をかけた割には大して出来るようになっていない…
という状況です。

そもそも勉強方法とはどんな方法なのでしょうか?
意外にこのことを分かってやっている人は少ないです。
生徒を例に挙げると、勉強方法を分かっている子は100人いたとして、
知っているのは10人くらいの割合と考えていただいてもよいかもしれません。
そんなことから考えると受験生の大半がうまくいかないのが良くわかります。

正直言うと、勉強方法というのは一概に言えません。
なぜなら、どんな内容を勉強するのかによって方法が変わるからです。

勉強方法というのは一概に言えない

例えば英単語や古文単語などの覚えるタイプのものであれば、単純に接触頻度を増やす必要がありますし、
数学のように計算スピード鍛えるためには毎日15分前後はトレーニング。難しい問題にぶつかったときはじっくり試行して考え導き出すという方法になります。ですのでもし、勉強方法を『〇〇するだけだ』のように言っている人がいたら気を付けてください。危ないです。

受かる子はその選別が今の時点でもうできています。
ですので、新しい知識が入ってきても復習だけの追われることもなく、きっち自分のペース勉強をしていきます。

逆にそこが出来ていない子は要注意です。勉強方法は知ったからといって、間違えて使用しかねないからです。
例えば試行錯誤する必要の問題を解く際に紙に書きまくって考えなさいと指導したとしますね。
(あっ、特に数学ではこの操作は大事です。大事大事な勉強法の一つです。)
そうすると何が起こるかというと、覚える系の勉強でも書きまくって覚えようとするのです。
試行錯誤系と覚える系では勉強方法は全く持って異なります。
だから時間は掛けた割に成績が反映さえれない事態が起こります。

だからこそ勉強方法は大事なのです。しかも正しい方法で。
今の時期にまだできていない人は、今のうちからきちんとした勉強方法でやるようにしましょう。
いくつか大まかにお伝えしておくと、

実際の勉強方法

①覚える系は、隙間時間に集中して頭に入れる。
学校の休み時間・電車に乗ってる時間など

②試行錯誤系は、紙にじっくり書き出して思考する。
机に座ってじっくり

もっと詳しく知りたい方はおっしゃってください。
今度はそのことを記事にいたしますので。
どうぞよろしくお願いいたします。

追伸1
うちでは最初に勉強方法をみっちり仕込みます。
大変でしたが、そのおかげでみんな自立して自習しています。
その結果がの例が
①国公立志望者が全員第一志望校狙える状態
つまり、センター試験を高得点で通過し、希望通りの受験校へ出願できております。
今年は、元々4人希望していて
・筑波大学に2名
・千葉大学に1名
・東京工業大学に1名
となっております。

②GMARCHを出願する子がほぼ全員
四月当初の実力は…でしたが、過去問でも7~8割取れるようになってきましたので、
早慶をメインに受ける子以外は、みんながGMARCHを照準に入れた状態です。
受験は誰でもできますが、LIBERAの生徒は受かる見込みで出願しております。

 

追伸2

令和2年度難関大学受験LIBERA【春期講習】お申込み開始します。
もうまもなくご案内を掲載いたします。

今、正しい勉強方法を身に付けておきましょう。そうすると、夏期講習前に勉強方法が身について2学期中に自習内容が非常に濃くなります。
ご相談も随時受け付けておりますので、遠慮なくご相談ください。

難関大学受験LIBERA
TEL:047-711-9970
Mail:libera.nankan@gmail.com

※塾長に直接つながりやすい曜日は、月曜日・水曜日・金曜日・日曜日となります。
事前にメールをいただけますと、その後のご相談がスムーズです。
ご相談だけでしたら費用などは一切かかりませんので、お気軽にご連絡ください。