英語の外部検定試験…
某〇会のスタジオにて…
(6月3日のことです…アップし忘れてました…)
こんばんは^^
難関大学受験LIBERA(リベラ)塾長の山﨑です!
バタバタしておりまして更新が…
別件の仕事が長引きまして、すみません!
とりあえず今日は何について話そうかと思っているのですが、
やはりニュースにもなっていた
ですかね。
見出しにもある通り、公平性に疑問だそうです。

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正直なところ最もな判断に感じます。
う~ん、別に外部検定試験を否定するつもりはありません。
そして、山﨑が英語が苦手だったから非難するつもりもありません(笑)
ちなみに私は英検を落ちまくっていますw
(5、4級は取れたのですが、3級と準2級を2回ずつしかも1次試験で落ちています…)
だからといって英検が憎いわけではないのであしからず。
いろいろと話を聞いていて、ますますこの外部試験必要性がどこにあるのだろうか?
と感じましたね。
なぜここまで外部試験を試験に用いることに否定的なのかというと、
『本当の学力を図ることとができないから』
です。思考力・判断力・表現力を重視する教育と謳っておきながら、
実は真反対の教育になってしまっているのが実情です。
外部試験では思考力・判断力・表現力を身に付けているかの判断はきびしいです。
そうですね~、イメージを持っていただくと
『英検=百ます計算大会』
みたいなところでしょうかね。非常に怒られてしまいそうですが、
はっきり言って
まったく頭を使わない
のです。トレーニングだけでなんとかなってしまうそんな試験です。
だから、思考力・判断力・表現力を重視する教育をしたいのに
今回の文科省の判断は非常に???なことばかりです。
一体何がしたいの?と。
2023年から数学のカリキュラムも変更になりますが、
思考力を鍛えたいのになぜこの分野を必修にする???
という事態も起こっています。
現場で戦っておられる講師・先生方からは疑問どころか非難轟轟ですね。
いろんな塾予備校の先生方が今回の教育改革の意義・必要性を疑問の感じておられます。
いまからでも変更してほしいのが実情です。
しかし残念ながらそうはならないでしょう。
このまま国に教育に任せていたらこの国は大変なことになるでしょうね。
私は一人一人が考え学ぶ必要性があると考えております。
自分のことは自分で何とかする。
がんばりましょう(笑)
難関大学受験LIBERA(リベラ)は難関大学を目指す塾です。
どんな学校に通われていても、上位の大学を狙っていく方のサポートしたい
という思いでやっております。
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